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 TOPICS 006 SNSってなんじゃらほい


 近年急増したSNS。
 というか、mixiの名前が先行して、SNSという本来の名前が知られていない現状があるような気がする。
 そこで、SNSについていろいろと調べてみた。


<そもそもSNSの定義は?>

 広義的には、社会的ネットワークの構築の出来るサービスやWebサイトであれば、ソーシャル・ネットワーキング・サービスまたはソーシャル・ネットワーキング・サイトと定義される。
 この為、コメントやトラックバックなどのコミュニケーション機能を有しているブログも広義的にはSNSに含まれる。

 狭義的には、ソーシャル・ネットワーキング・サービスとは人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティ型の会員制のサービスと定義される。
 あるいはそういったサービスを提供するWebサイトも含まれる。

 と、Wikipediaには書いてありました。とにかく、コミュニケーションが双方向から取れれば、SNSともいえなくないわけですな。
 一番わかりやすいのは、「mixi」みたいなもの、かな。


<どれぐらいの人がSNSを利用しているのか>

 最新のデータは存在していないが、総務省の発表によると、2006年3月末現在の日本でのSNS利用者数は、716万人に達している。
 これは前年度(2005年3月末)の111万人の約6.5倍の数字であり、急速に認知度が高まっていることが伺える。
 予想ではSNSの利用者数は2007年3月に1042万人に拡大すると見られている。


<どれくらいのSNSが存在するのか>

 まず、検索でSNSといれてみる。
 はっきり言おう。
 めちゃくちゃたくさんの結果が出てくる。
 多すぎて、よくわからないのが現状。興味のあるものから、見ていくのが得策かと。

 わかりやすいのはここ → wikipediaソーシャル・ネットワーキング・サービスの一覧


<SNSの種類は?>

 wikipediaによると、以下の様な分類がなされている。

ジャンルを限定しないSNS
モバイル特化型
オープン型SNS
趣味・興味関係
状況限定・相談関係
ビジネス関係
写真・動画向け
ゲーム・ファンサイト系
職業限定型のSNS
女性向けのSNS
ISP運営のSNS
スポーツ関係のSNS
音楽関係のSNS
新聞社が運営するSNS
放送局が運営するSNS
航空会社が運営するSNS
地域特化型SNS
大学・学生関係のSNS
海外の主なSNS


<SNSの検索>  これだけたくさんのSNSがあると、検索が大変になる。
 SNSに特化した検索サービスも出始めている。

 → SNSサーチ


<ひとまず、結論>

 現在では、SNSが急速に広がっていること、たくさんのSNSが存在することが分かっただけでも収穫があった。
 というか、正直、これだけのSNSが存在することを知らなかったのだ。
 恐るべし、SNS・・・・




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